ABOUT 会社情報
独自の技術力に磨きをかけ
「だし」の可能性を広げる
私たちマルハチ・テクノロジーでは、水産資源を使用した天然調味料・バイオ医薬用の素材の製造販売を行っています。設立は平成21年(2009年)。食品安全マネジメントの国際認証規格を取得した食品安全管理体制や衛生的な設備を整え、独自の技術力で日本特有の文化である「だし」の可能性を広げています。親会社は静岡県焼津市にある株式会社マルハチ村松。明治初年(1868年)創業の「だし」の専門メーカーです。これからも食や医薬の分野に貢献することはもちろん、環境保護や地域の発展にも寄与する企業として、進化を続けてまいります。
1 経営理念
信頼を積み重ね、皆で幸せを分かち合いましょう。
2 使命
私たちは、伝統を大切に、開拓者的・指導者的役割を果たしながら、鰹を中心とする天然素材の調達力、技術力、活用力に磨きをかけ、安全でおいしいダシ、健康に寄与するダシを、様々な業界を通じ、世界の人々にお届けします。
FSSC22000 国際認証取得
「安全性の証明」として大手企業を中心に大きな注目を集める、国際的な食品安全マネジメント規格の認証を取得。安心安全な製品をお届けすると同時に、常に品質レベルの向上に取り組んでいます。
食、そして医薬分野で活躍
天然調味料などの原材料としてはもちろん、医薬メーカーにも製品を提供。国内外で使用される医薬の製造現場でも、当社の製品が活躍をしています。食そして健康に寄与する「だし」の可能性を広げています。
水産資源の有効活用
水産に限らず、天然資源の有効活用は地球規模の課題です。私たちは限りある資源を無駄なく活用できる技術力を持ち、さらに価値ある製品としてお届けしています。自然環境に配慮したビジネスの推進は私たちの使命です。
私たちがSDGsに取り組む理由
「だし文化」を通じて人々の健康を支え、持続可能な社会の実現に貢献
昨今の異常気象や海洋プラスチック問題は、天然資源を取り扱うマルハチ村松グループにとっても大きな経営課題の一つ。鰹を中心とする天然資源の持続的な使用のため、海洋資源・環境保護に取り組んでいます。
SDGsとは?
2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催されました。 その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が加盟193ヶ国の全会一致で採択され「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げられました。 SDGsは17の目標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの目標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。
SDGsに関連する取り組み
だし文化の継承
日本食文化には欠かせない「だし」。伝統ある「だし文化」を、より身近で使いやすく、世界中にお届けします。
地域との共存
マルハチ・テクノロジーは、枕崎の鰹節文化とともに共存してきました。これからも地域のお取引先を大切に、事業を通じて社会課題の解決に努めていきます。
人が集まる魅力的な職場
マルハチ・テクノロジーを支えているのは、地域のお客様でもある従業員とその家族です。従業員が働きがいを持ち、地域で活躍できる労働環境を創っていきます。
社名 | 株式会社マルハチ・テクノロジー |
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事業内容 | 天然調味料・バイオ医薬用素材の製造販売 |
設立 | 平成21年(2009年)10月20日 |
代表者 | 代表取締役会長 村松 善八 取締役社長 丸谷 明生 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 4.9億(2023年度) |
所在地 | 〒898-0089 鹿児島県枕崎市白沢北町800Googleマップで見る アクセスはこちら |
TEL | 0993-58-1230 |
FAX | 0993-58-1231 |
社員数 | 33名(男性24名、女性9名) グループ全体559名 |
グループ会社 |
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沿革
2009年(平成21年) | 会社設立 枕崎市と立地協定を締結する |
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2012年(平成24年) | 本社工場竣工 |
2013年(平成25年) | バイオ医薬用素材製造開始 |
2016年(平成28年) | FSSC22000認証取得 |
2019年(平成31年) | ホームページ開設 |
2020年(令和2年) | 経済産業省 地域未来牽引企業に選出される |
所在地 |
株式会社マルハチ・テクノロジー 〒898-0089 鹿児島県枕崎市白沢北町800番地 Googleマップで見る |
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お車の場合 |
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路線バスの場合 |
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タクシーの場合 | 枕崎駅から15分 |